落暉のお姫様

作者鴉取雪麗

看護師の星影姫が出会ったのは落暉組の若頭、落暉郁。愉快で頼もしい仲間たちに見守られながら進む2人の関係。笑いあり、涙あり、危険あり…そんな姫と郁の恋物語。




落暉組の若頭、落暉郁

貴方との出会いは正直…最悪だった




『若頭かなんだか知らないけど所詮同じ人間でしょ』




でも、貴方との出会いが私を救ってくれた

独りぼっちだった私に温かくて優しい

居場所をくれたんだ




『あ、りがとう…本当に、ありがとう…ございます!』




貴方を想うと苦しくて、切なくて

でもそれ以上に…幸せだった




『郁が…一生私を愛するって覚悟してよ!!』




大好きな貴方の夕日色の瞳

これからも貴方の1番近くで

その瞳を見つめていたい