素晴らしくはない日常【完】

もっと早く読めばよかった！　めっちゃ面白い(ノ∀｀) タイトルが素直な感想です。 個性的なキャラの面々、張り巡らされた伏線、それでもってドキドキするようなシチュエーショーン！ 後半、夢中になって読みました。 特に佐上原くんが、ふ～ちゃんに情熱的なアプローチを仕掛けるようになると！ 七彦くんを交えた、三角関係。 それからイケメン揃いの逆ハー物語。 目が離せません。 でも１は途中まで……(;_;) 今すぐ２に走っているのです。 惜しむらくは、全員のキャラが立ってます、魅力的です。 でも私の頭が悪すぎて、前半、l混乱します。 えと、読み方が難しい名前のせいもあるのかなー。 個性的なんですけどね。 物語の後半は、もうキャラのひとりひとりが頭に浮かぶようになるので、さっさか読めます。 んーネガティブ方面の考え方が、みんな一緒かな？ 似ているから友達なのか？ あとせっかくの七彦くんの超絶イケメン設定。 無くても魅力的ですが、先生をたらしこんだり(!?)、 もう少しスポットをあててもよいかもと思いました。 ただの、かわいそうなお山の大将になっちゃってます(;_;)

王道の逆ハー物語 性別を偽って、男子校に通っている古等と、それを取り巻く男子達のお話。 逆ハーらしく、古等の周りの男子はイケメンばかり。 そういう話が好みの方は、期待を裏切られることはないでしょう。 多くの伏線が未消化のままで終わり、続編に期待が持てる構成になっています。 逆ハーの物語がお好きな方は、ぜひどうぞ。