兄がいなくなった日(光夫編)

作者プリンセス

僕、町田光夫

四月から小学6年生になる。

僕には町田雄三というお兄ちゃんがいた。


しかし

二か月ぶりに再会した

大好きなお兄ちゃんは

可愛い女の子になっていた。