あいつと私のナイショの関係（白川百合編）【完】

ピュア

2012年8月26日

表紙とタイトルでページをめくっちゃう。 表紙で大体流れが予想つくんですが。 大人女子って、この手の話に浸りたい願望みたいなものが有りでついつい…（←え？　私だけじゃないはず＾＾；） ↓ここからは少し辛口コメです。 私的には課長がもっとキーポインターになるかと思ってて、多少がっかりといえばがっかりでした。 百合のことをどう思ってるのかラストまでわからなくてドキドキワクワクしてたんですが。　 でも、課長はいい人で終わってしまうのか。　課長、新しい恋をしようよ…と、思わず呟きました（←スミマセン、自分の願望が強すぎて） 　 個人的には取り合いとかして欲しかったなぁ、と。　 それと百合がやたらと茉莉を褒める心理描写が多くて、拓哉よりたくさん想われているような。　拓哉をもっと褒めてあげて! と、書きたいことを書いてしまいましたが、オフィスの描写や仕事の進行状況や流れがとてもリアルで唸らされました。　素晴らしい。 そして、何だかんだ言っても最終章ではにやにやしながら大人のオフィスLOVEを堪能させていただき、幸せをわけていただき、楽しませていただきました。 ありがとうございました♪