韓流ドラマのような、切ない涙と運命の波乱。胸を締め付ける、ほんとうの純愛を、あなたに。
矢楚は、輝いていて。
眩しいけど、私、苦しくはない。
私は平凡でも誇れる人生を生きる。
(第11章 『ためらい月』)
2009.10.16~2010.6.14
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