作品コメント
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- to-ya
嵐さんこんにちは
嵐さんの生み出す世界に
いずれまた触れる事が出来たら幸いです
揺れたり 溢れたり 流れたり
現実世界もてんやわんやですが
どうぞご自愛くださいませ
( ˊ̱˂˃ˋ̱ ) - to-ya
嵐さん今晩は
私も現状、創作活動からは遠ざかって久しいです
何かを零から構築するのはとんでも無いカロリーが必要なんだなあと、つくづく思います
個人的なやり取りが出来ていた頃が懐かしいですね
現時点で術がないんですけど
(-_-;) - to-ya
嵐さんご無沙汰です!
コメントありがとうございます。
私も魔島から足が遠退き久しいです。
使用も随分変わってしまって、当時やり取りしていた作家さんたちはどうされているのだろう?
と思っておりました。
嵐さんがお元気でいらっしゃるならとても嬉しい事です - まぐろ
ソヤと亜希のキャラに惚れまくりました
描写が美しい恋愛小説。それにもまして、ソヤ君の性格が良すぎ。携帯小説の色男学生でここまで好感がもてたのは久しぶりです。
性衝動にかられながら、我慢しつつ、彼女を大切にする心理描写は見事です。
携帯小説で、しかも、女性が書く話で、お目にかかるとは思いませんでした。
お互いの心の闇を抱えながらもお互いを大切に思うソヤと広香。
しかし、悪女(?)亜希が動き出した事で物語も動き出します。彼女の一挙一動に目が離せなくなりました。
表紙に書かれてる台詞のシーンからドキドキしながら読みました。
ぶっちゃけます。亜希大好きです笑。この子、凄すぎる……彼女が今後、どう動くのか楽しみです。
続き楽しみにしています。
更新頑張ってください。 - 花村うる子
淡い
薄い紫の皮膜が
ツーッと漂っているような
透明な物語です
大人達の都合で歪められたり
規制されたりする生活の中で
幼い二人は各々の足で立つ強さを身に付けながら
寄り添い
純粋な愛情を育んでいく
たどり着く場所は誰にも分からない
分からないけれど
きっと光で満たされているであろうという期待
比喩がとても美しいです
月、太陽、船、灯台、鳥
どれもこれもがピッタリときて
とても美しいです
個人的には
状況設定が少しわかりにくい点がありましたが
(例えば、矢楚がどのくらい広香の家庭事情を知っているのかわかりにくい、など)
それも作者さまの力量に敬意を持った上での
いち読者のわがまま、期待であります
期待を込めて文句なしの☆4.5です
更新、すごく期待しています! - 槙
太陽と月
まさに、純文学、純愛小説だといえる作品だと思います。
背伸びのない二人の恋愛は清々しさすら感じます。
忍び寄る影もある中、それでも太陽のように温かな光と、月のような清らかな光は、お互いの光を支えにしながら、進んでいく。
何より今日の携帯小説には見られない、年相応に進む二人の恋愛。
また、丁寧に描かれる複雑な思いや、思春期の悩み。
それらのおかげで作品が身近なもの感じられ、より一層始まりのページに、強いインパクトを残します。
それぞれの光の子が、一体最後に何を照らし出すのか。
始まりの陰りに、光は飲み込まれてしまうのか。
必見です。