僕と彼女と素数の証明。【完】

作者黒瀬あや

ある時から、数学が解けなくなった穂谷一葉。受験が迫るが点数が上がらない彼女は、担任 蓮見要に教えて欲しいと頼み込む。素数のように孤独を背負った、美しい少女の話。









「私立緑山高等学校企画」参加小説

担当:3-1