少女Kが語る、"未知数"を持つ学園紹介。【Fell slowly】への架け橋の役目を担うshort story.
「あの摩訶不思議な学園に行くんだって?」
…ちょっと特殊なだけ。
「試験の手ごたえは?」
…わかりません。
ペーパーテストじゃなかったので。
「謎が解けるかもね」
まず、合格もらってきます。
また メルヘンな彼等に逢えるだろうか
つぎ逢えたら、私のキャンパスを彩って欲しい