namata

映画館でコメディなんか見ちゃうと
いつも思うのが「え!?」そこでみんな爆笑?あれ?ここではみんな笑わないの?とかツボってほんとに微妙だなーと

私はズレてるので★は真ん中ですが気にしないでください。


「おもしろ」というものは本当に不確かなもの

「おもしろ」というやつは狙いに行けば行くほど、つかもうとすればするほどつかめなかったり、でも狙ったりつかみに行かなくちゃいけないしで大変です。

笑いの種類としては、
故 中島らもさんの書いた軽いタッチのコメディを思い出させるようなほっこりとしたあたたかさを感じました。

ここからはネタバレですが、おもしろいし楽しいのが二週間休んでからあとの話。

ページは37Pからラストは作者さん自身の脳のスイッチがやっと入った感じのテンポで好きです。 終わり方も好みです。

比べると、序盤~中盤は設定の説明に苦戦してて、それが足かせになってるのかモタモタしてて気持ちよく書けてないのか、ウィルスがさぼってるのか