1と0の間に見えたものとは…?
異空間・短編ストーリー
- 最終更新日
- 2007/03/19
- 作品公開日
- 2000/01/03
- ページ数
- 完結 54ページ
- 文字数
- 13,737文字
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作品コメント
3件
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- 了一
世界観が面白い 短編ゆえの情景描写や、説明不足が気になるが、とても深い話だなと感じた。 主人公の男の子は東京でどうすごした(ホテル?)など、そこらへんの説明不足や、場面展開の速さに多少戸惑いはあった。 また、はじめの頃はよくある空想的な話だなとも思った。 が、しかし段々話が進むにつれて「面白い」と思うようになった。このような話は過去にあったかもしれない。 だが、どんどん作者の独自性が表出してきていつの間にか引き込まれていった。 ラストについては良い意味で期待を裏切ってくれたことや、やはり独創的であり、また短編の難しさを再確認した。自分には中々書けないなと思った。 この作品は途中で長編の方が良いのでは?と思っていたが、ラストまで読むとその考えも変わっていった。 短編ゆえの難しさに挑戦し、そして面白いと思えたのはやはり作者の技量によるものであろうと思う。 短編好きにはオススメ!
- 宮野 栗鼠
はじめて はじめて短編小説を読みましたが、 すごく面白かったです!! 短編なのに、充実感がありました。 私はこういうお話がとても好きです。 これからも更新、頑張ってください!!
- かずさ
面白い短篇小説☆ なんだか世にも奇妙な物語を見ているような、独創的な小説でした☆ 話の作りがよくできていて、ありがちな話にはならずに、意外な展開に物語が進んで面白かったです♪ アタシはこの終わり方が好きですねぇ~♪