口先だけの、薄っぺらい愛なんかいらない。心が求めるぐらい、欲しいのは、狂おしいぐらいの狂愛。





「恋って何?」



孤独な少女




篠崎神無




×




「恋って何だ?」



孤独な少年




高崎朔







恋や愛なんか信じて居なかった






君に出会えるまでは







~恋は、突然なのです~








寵愛の姫スピンオフ。

朔と神無の物語。



*こちらの作品は、不定期更新になります。

作品に関する中傷はお止め下さい。