音楽と君と僕

作者のえる




「俺には歌しかない。」



そう言う寂しげな瞳の奥はとても強かった。




君がもし遠くに行ったとしても

僕は必ず君を見つけるよ



だって君は僕の道なんだから


君が歩いた道なら僕も歩くよ


そして2人必ず同じ場所にいよう。




君の幸せを願うことしか出来ない私は

本当は一番セコイ位置にいるんじゃないかな…。




君が笑うなら




なんだって歌ってやるさ!!!!