作品コメント
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- ミカン飴
見た目で判断する悲しさ
主人公沙耶は転校してきたばかりで、友達ができるか不安。
でも元々可愛くて誰からも好かれる彼女は徐々に友達が増えて、楽しい日々が始まる中でどうしても仲良くなれない人がいた。
―――…隣の席の男子。
話しかけても無視するし、全くこちらを見ようとしない彼にどうすることもできない主人公は教科書を忘れたことをきっかけに彼と話をするようになり……。
ストーリーはあまり見ない独特さが見られて、意外性もあり結構面白かったです。
霧生君の謎めいた感じも最初からどんな人物なのか特定させないところも、考えられていると感じました。
またタイトルにも深さを感じて、こだわりがある作品でなかなか見どころの多い作品です。
純愛や深い話が好きな人にはぜひ読んでみることをおすすめしたいと思います。
これから作者様に期待しております。
応援していますね。 - こころろ
面白い
レビュー遅くなってしまい
申し訳ありませんでした!
登場人物たちの個性が
それぞれはっきりと出ていて
そこの書き分けがとても上手だな
と感動いたしました!
ストーリー展開も
読者に気にならせる書き方で
これからの執筆活動に生かしたい!!!
と純粋に思えました。
本当にお上手です。
これからも頑張ってください◎ - アイハラアイラ
切ないッ
切ない作品でした。
璃玖くんはとてもかっこいいし、とてもハマってしまいました。
作者さんの文章力がとてもあり、予備応えのある作品だと思います。 - 青鳥
好き(*^o^*)
キャラクターが大好きです!!!
まだ読み途中だけどレビューアゲしました(≧∇≦)
楽しく読ませてもらいまぁす! - カムパネルラ
『 想い止め。 』
「想い止め。」拝読しました。
ヒロインの言葉に応えない璃玖くん。とても謎が多くて、一体何を考えているのか解らない部分が多いのですが、「璃玖side」と璃玖くんの心理描写が描かれているので、「ああ、こんな風に考えて、思っていたのか」と解って良かったです。
甘くもどこか違和感を覚え、「私もよく…わからない。」というラストにもやもやでした。二人には是非幸せになって頂きたいなと思いながら。でも表紙には「俺みたいな欠陥品じゃ…あいつを…―守れないから―あいつが幸せになれるのなら、例え隣にいるのが俺じゃなくてもいい。」という言葉があり。悲恋になってしまうのだろうかとどきどきです。
続編が気になります。