理想の瞳を持つオトコ ~第三幕~

作者茂山 花菜

やっとお互いの気持ちを言葉にできた、逸晴と彩。
想い合う二人だからこその、試練とは…?


「大好き」



この言葉一つで…


こんなにも世界が…


あざやかに彩られていくなん


知らなかった。





「愛してる」



この気持ちに、目を逸らさずに、素直になれば…


こんなに晴れやかな気持ちで、日々を過ごせるなんて…


想像すらしていなかった。



もっと、もっと、幸せにで居るために…


今日も、明日も、ずっと、ずっと…


側に寄り添いあって…


好きなだけ、愛しあおう?






ベリーズカフェにて、加筆修正版公開中。

http://www.berrys-cafe.jp/pc/reader/book.htm?bookId=743285&c=n