作品コメント

静夜のﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ

2014年10月9日

たまらない！
ドキドキしながら読みました！
読んで良かったと心から思いました

バイオレンスアクション
現役の警察官である皆人が主人公の、ハードなアクション小説です。
銃撃有り、駆け引き有り、濡れ場有りの王道的な作品です。

話のスケールが大きく、ラストに向かって話が綺麗に収束していきます。
また登場人物が皆個性的で、彼等のやり取りだけでも楽しめます。

続編も有り、他の作家さんがスピンオフ的な作品を書いていたりと、
それだけでも、この作品の面白さが解ると思います。

是非、お一読を。

売り物を読んでいる気分
読み終わった後はアクション映画を１本、見終わった気分でした。
内容が本格的で驚きました。


これは書籍化されても納得な作品です。

とても楽しい時間をありがとうございました。

まさにロシアンルーレット
続きを気にしつつ、時間を見つけては拝読させて頂きました^^


文章めちゃくちゃだなんてとんでもないです！

誰が善で誰が悪なのか･･･。
読み進める読者の予測を裏切る展開。


シリアスな内容を見事にコミカルにしてくれる自称チキンの皆人君。

実はとんでもなく弟想いの龍一お兄様。

ノアちゃんの皆人君への手紙のシーンでは思わず涙ぐんでしまいました。


アクションあり！ラブあり！

皆様もどうぞご一読下さい！

カッコいい！！！
どんなお話なのかな？


シリアスでちょっと怖い感じかな‥

とビクビクしながら最初は読みましたが、すぐにハマっちゃいました(笑)


ストーリーが予想もつかない展開になっててドキドキハラハラしっぱなしですΣ
予想つかないから全然飽きずに次次！！とページを進めたくなりました！

そしてそして
ストーリーも面白いけどなにより主人公のキャラがいい´∀｀(笑)

チキンで女にルーズでちょっと汚いこともして‥でも実は誰よりも周りを大切にしている‥みたいな(笑)←

これは書籍化ぜひしてほしい(*´∀｀*)
これから?を読もうと思います！！

楽しみ♪

日本を救え！！汚職警官！
のらりくらりと自由に行動する、自称「チキン」な警察官の弟。
行方をくらましていた謎多き完璧な兄。
二人が繰り出すスリリング感たっぷりのコミカルアクション。

ストーリーがしっかり組み立てられてあって最後まですらりと読んでしまいます。文体も読みやすくて、想像しやすかったです。
スパイ、暗殺…など重たい材料がありましたが、主人公・皆人がコミカルにしてくれました。
ある時はクスリと笑わせてくれ、ある時はひやっと心配させるー…そんな主人公に魅了されてなりません！
恋愛パートでは、完璧な兄を持つが故、いろいろ勘違いした皆人にはらはらさせられました。
兄と言えば…弟の溺愛っぷりがいいです！容姿端麗・冷静沈着、そんな完璧な兄が弟を守ることを任務より優先すると宣言した姿はかっこよかったです。
他のキャラクターも魅力たっぷりで、500文字の制限内では書ききれません！

過去にいざこざがあって隔たりが出来た兄弟。この事件によってまた絆が結ばれるのでしょう

これから作られる二人の物語をもっと見たいと思います
では「ロシアンルーレット?」にいってきます！
短文失礼しました

魅了してならないのです
一つの過去を軸にして回っていく、予想をしいえないストーリー、個性豊かな登場人物の中のダレカに感情移入して読むもよし。客観的に先を追っていくも、もちろんよし。

仕組まれた罠にかかるのは皆人じゃなくて アナタかも……？！

だんでぃずむ！
―敵か味方か、善か悪か。最後の最後まで読者を振り回しやがるスリリングなストーリー！


　コミカルアクションてなジャンルは僕の一番好きなジャンルでありまして、これは当然すぐに大好きになりました。

　皆人くんは表紙のへたれ的イメージと全然違い、凄いカッコイイ奴でした。キャラクターの個性の輝き方がたまらない作品ですね。



　上手に人物を描かれており、情景や状況の描写も丁寧に表現され、違和感なくその世界に引き込まれます。まさに本格的な実力です！



　あと、はじまり方（こんな感じ…っていう主人公の紹介シーン）と終わり方が個人的に見事な演出でお気に入りっすね！


　そして、筆談……。そう、自分の恋愛を思い出すようでした……。涙



　ランキング入りしてるどの作品より面白いのに、アクションものって日陰なジャンルで苦しい。ですが、頑張ってくださいね！いいえ、頑張りましょう！


とにもかくにもイチ押しな作品です！

読んだら最後！この作品の虜に
読み終わったという実感がなく、いつまでも『ロシアンルーレット』の世界に入り浸っているような、暫くはこの余韻から抜け出せそうにありません。
こんなにも本格的かつ息を呑む展開の数々に翻弄された小説はiらんど内では初めてでした。
刑事ドラマに出てくる名シーンが見事に文章化されたような、だけど独特の世界観と軽快なテンポで最後まで新鮮さを失うことなありませんでした。
十年もの間失踪していた兄との再開というドラマチックな展開から始まり、ノアとの出会い、暗殺計画、まどかさんの殺害、前代未聞！警察官である皆人の無罪の逮捕、上司の裏切り、思わぬ陰謀、父との対決…緊迫続きでしたが、ところどころの皆人の悲観的さは癒しの為にあるのだと勝手に思いながら楽しみました。
最後、良治の登場でこの膨大なスケールの事件に終止符が打たれるというのが良い意味で脱力し、解決があっさりなんて思わず、むしろこれが余韻を残す最大の秘訣だと思っています。
こんなにも感想を書きたいと思った作品はなかったですし書きたいことがありすぎてまとめるのに苦労した作品もなかったです。
素晴らしい作品との出会いに心から感謝しています。

スケールはハリウッド映画並み!?ハードボイルドなのに、コミカル！＋ラブロマンスあり。
外見は二枚目、中身は三枚目(チキンで投げやり)な汚職警察官が主人公。←彼がいい味出しています。
10年ぶりに再会した因縁の相手(彼がまた最高にカッコいい)に、とんでもない仕事を頼まれて……
波乱続きの展開と、依頼された仕事の謎、キャラの魅力に魅了されながら一気に読めました。
ケータイ小説のアクションものは、「擬音ばっかで何してんのか全然分かんねえ」という物が多いですが、本作の行動描写・場面描写の巧さには感嘆しました。
主人公の心の突っ込み「俺～～だしね」が何ともなげやりでいい味を出してはいるのですが、場面によっては、冷めた突っ込みは入れずに盛り上がりを煽った方が物語に乗れるかもしれません。
ハリウッド映画のようなスケールとアクション、魅惑的なキャラクター陣が楽しませてくれます。ご堪能ください。

書店に並んでも可笑しくない面白さ
面白かった。もうそれの一言です。
作品の表紙に書かれていたような
素人が趣味で書いた物には思えない
面白さでした。
たくさんの登場人物がある中で
読者を混乱させず最後まできっちり
読み終える事が出来ました。

最後までハラハラドキドキ
皆人君のキャラがとても人間的で
魅力は十分でした。
コミカルに描かれていて良かった
下さい。

例えばこんな出会い
ある日偶然の出会い。
パンをくわえた女子高生が、
これを逃したら遅刻・・・
バス停に向かう曲がり角でドン！！
「大丈夫ですか・・・？」
心配そうなイケメンが彼女の顔を覗き込む。

たぶん、ラブストーリーが始まる予感です。


ある日こちらの出会い。
スロットで大負けした不良警察官がぶつかったのは、
耳の不自由な女性。

物語は動き出します。

響く銃声。迫力のアクションシーン。

刑務所行きの不良警察官。

国家巻き込む巨大な陰謀。

しかしなぜか、ラブストーリーなんです。
しかも、驚くほど極上の。


私は本日。
ｻｽﾍﾟﾝｽｼﾞｬﾝﾙで、とんでもないものに出会ってしまいました。

【ロシアンルーレット】が、
たくさんの方々と出会えますように。

善か悪か…それを判断する能力が君にあるのか？
タイトルは本文より

誰が善で誰が悪なのか？まったく予想がつかない良質なサスペンス

ページを捲るたびに、予想を裏切られ、または安堵の息をもらす、まさにロシアンルーレット的なド緊張を強いられるストーリー展開

だたしっ！コミカルアクションというオマケ付き（笑）

本作の主人公の有坂皆人くん
汚職警官だけれど格好いい、月９の主役でも張れそうな主役から、え？なんだって緊迫場面で車酔いするおトボケキャラクターに(笑)？
刑務所では、ギャー、まさかの貞操の危機！
とにかく魅力的なキャラクターです

謎めく兄から下される過酷な暗殺指令
窓ガラス越しに交わす、最愛の人との愛の表現

ここまでシリアス要素が加わっていながら、何故か“笑える”皆人の無自覚が繰り出す嘘みたいな強運。
そして動物的野生の勘！
これらが事件を解決に導く鍵となるのです

事件のスケールもでっかく日本転覆を企む組織が核兵器を持ち込んだ!?

物語の真実は、どうぞあなたの心の語るままを信じるのが一番の近道です

作者さまの見事なサービス精神に、どうぞ身を委ねてください。