あの人がいる店に、今日も今日とて、わたしは向かう。お洒落で心配性のマスターと、夢に夢見る乙女の話。
『待っていてください、とは言えません。』
恋 愛 少 々
「佐久間さん―――視えちゃいました。」
それはきっと、わたしたちの境界線
20120103~