「俺さ君が好きだよ」
そう告げる彼の目は真っ黒な前髪で隠れて見えなかった

「君は覚えてないかもね」
その通りです‼ごめんなさい!!!!











いつも窓側に居て



フラッと居なくなる黒髪な彼は



いつも人気者で



私の近くにいる