きっと誰の心にも光と闇がある
そのバランスがあってこそ、人は笑えたり泣ける
もし、そのバランスが崩れてしまったら
深い闇に飲まれてしまったら
そんなあなたに手を差し伸べる手は誰の手だろうか
そんな人いるはずがない
私にはいない
そう思うことだってあるかもしれない
でも、よく周りを見て
本当にあなたの周りには誰もいないですか?
本当にひとりぼっちですか?
もしかするとあなたが気づいていないだけなのかも
世界は残酷で冷たいかもしれない
でもあなたが思っているより、世界は暖かなものかもしれませんよ
これは、光と闇
対となる2つに真正面からぶつかる少年たちの物語である
この物語はフィクションです
人物や建物、団体などはすべて作者の妄想でございます
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