目が覚めたら全てが終わった後だった。

作者楓李。

長い間眠っていた私は目を覚まし、混乱する。
私が眠っていたはずの約5年間は空白の時間。
しかし彼らは私と5年間を共に過ごしたと言う。

一体どうなって…

目が覚めたら病院だった。

私は5年ほどずっと眠っていたと思う。

だけど、

どうもおかしいのだ。


眠る前に仲良かった幼馴染達は

整ってるとは思ってたけど5年経った今は想像以上にお美しくなっていたり…それはいいとして。


私の空白のはずの5年間が空白でないのだ。

というのも、私は確かに眠っていたはずなのに彼らは5年間しっかり私と過ごしていたと言うのだ。


そしてその間の私はまるで別人だったという。




そして私は手紙を見つけた。



…どうやら私の身体は5年もの間知らない人に転生先として使われていたようだ。



これは、なんていえばいいんだろ

私…転生されてました(?)














※筆者は中学生です。

語彙力や違和感を覚える言葉など、

おかしな所があるかもしれません。

そこはコメントなどで指摘頂けると嬉しいです。

指摘して頂いた箇所はなるべく直ぐに訂正します。


また、

・転生ものです。

・筆者は学生の為、

長期連載停止状態が続く可能性があります。



了解、というかたはお進み下さい(´˘`*)