本狩り令嬢 カクヨムさんにお引越ししました。

作者蘭龍

重要なお知らせ
魔法のiらんどさんからカクヨムさんにお引越しします。
本狩り令嬢を読んで頂いていた読者の皆様。
この度の急なお引越し申し訳ございませんでした。
これからはカクヨムさんで小説の続きを書かせていただきます。
未熟者で拙い文章ではございますが完結までお付き合いしていただければ幸いです。



 〜この世には1冊しか存在しない特別な本が存在する〜


〜手入れた者はこの世の全てを知りこの世の覇者となる〜





【本を狩る令嬢】

「狩る?いいえ、借りてるの」

本を読み漁る本狩り令嬢。



【闇市の狂人】

「貴族の令嬢って高く売れるんだぁ」

苦しみながら足掻く人の表情を見て快楽を得る男。



【元闇市の山賊首領】

「自分好みの奴が目の前にいたら欲しくなるだろう?」

自分の欲求を抑えることが出来ず強い快楽を求める男。



【奴隷制度が根強い国の王子】

「本がそれほど好きだというなら本と一緒に焼き死ぬか?」

婚約者を鋭く冷たい目で睨みつけ婚約者とは別の女を抱きしめる王子。




これはこの世に1冊しかない本を探す令嬢の物語。

しかし、キラキラと輝く冒険物ではございません。

狂気・狂愛・残忍・冷酷など狂人な奴らが蠢いている世界で令嬢は探すのです。

たった1冊しかない【白い本】を。




※誤字・脱字が多いです。

出来るだけ頑張りますが文章能力が低い作者のためご了承ください。

※長く非公開にしていた作品です。

※この作品はフィクションです。団体名など、現実のものと一切関係しません。