私は幸せだったの



きっと。






絵に描いたような、家族のお手本のような、理想通りの私の家族。







でも、成長し自分の考えを持つようになってから、気付いたこと。








それは、気付かなければよかったと今でも強く思ってしまうようなこと。








思えば、それが引き金だったのかもしれない。







私の世界が灰色と赤にみたされていく。







※中傷などはご遠慮下さい。