詩～心に響く正反対の詩～

姉は悲しい歌しか作らなかった。

だから、私があなたを照らす光になる。

「絶対に諦めない」

正義感の強いお姉さん系女子

宮崎栞愛(みやさきかのん)

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「そんなこと知らないし、要らない」

ドライなイケメン男子

村木翔悟(むらきしょうご)

二人ともとても酷な人生を過ごしていた。

それでも栞愛は幸せになりたくて、自分でみんなを照らす光になる。

「大丈夫、全然平気だよ！」

そう言った彼女は、いつか消える。

※国語力なし、不定期更新、脱字誤字あり。