それは彼とのはじまりの物語

作者葉月たまの

囲碁を題材としてますけど、囲碁小説というより、ただの恋愛ものみたいな感じです♪。

mixiのサークルで、三つのお題から小説を書こうという企画用に書いた小説です。ちなみにお題は、「おだてる・気難しい神さま・古代」でした。普通にファンタジー小説にしたら楽でしたけど、それだとありふれているので、何か一捻りできないかな、と考えていたら、今回のような囲碁小説が思いつきました。「神さま=神の一手=ヒカルの碁」からの連想ですね♪。いつもより長めの小説になりました。また響子と信長くんとのストーリーの続きをどこかで書いてみたいです。