あいつのためなら
何だってできそうな気がした。
それこそ常識だって
何かの定義だって
誰かが提唱した理論だって
覆せる気がした──────
闇を照らすことができるのは
“光”だけ。
だから、この時代の
“闇”を
照らすことができるのは
あなただけなんだ─────
『未来を照らす“光”となれ。』
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†Another Episodes†の
Episode 1の続きのお話です。
もし未読でしたら
そちらを先にお読み頂けたら幸いです。
HP三周年記念小説第二弾です。
よろしければ、読んでいってくださいませ。
start H26.1.12.
finish