貴方は私の全てを変えてくれた人…貴方に出逢えて幸せでした。ねぇ、貴方は私のことスキだった…?
ひらり…
ゆっくりと舞い落ちる雪を見ていると
思い出すんです。
あなたの笑顔
あなたの声
あなたの優しさ
あなたの温もり
どうか、消えないで…
─降り積もる雪を見つめながら、そう願った。
私たちの出逢いは…
きっと、間違いなんかじゃなかったよね??
ねぇ、貴方は私のこと好きだった…??
+゚🎀小雪と勇芯の儚く切ない物語🎀+゚
◆この話は実在した人物を元にし、オリジナルキャラクターを加えたフィクションです◆