人間として人付き合いしていく中で、時に誤解されたり、事実とはまったく異なる罪を押しつけられた経験はありませんか?
でも人生ではそれも受け入れなければならない時が何度もあります。
そこで耐えるか耐えないかは、生きていく中で本当に重要な事だと思います。
僕の場合、そこで耐えきれず、いろんな物を失った経験が何度かあります。
そういった自分の弱さ、脆さを自爆装置に例えました。
ここで爆発すれば何もかも終わってしまう。でも耐えきれずにまた爆発してしまう。
そういう自分への恐怖、虚しさを歌詞にしました。
孤独になった時、ふと気付くのが、悪いのは他人ではなく、結局孤独に追い込んでいたのは自分自身だと。
やっぱり自分と向き合って初めて気付く事ってほんとにたくさんありますよね。
自分の苦しみを惜しみなく出せた曲なんで、この曲聞いて、この歌詞を見て、少しでも共感してくれる所があれば嬉しいです!