作品コメント
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- 純子
騙されました!
これはホラーになるのでしょうか?
あちこちに『思い込み』のトリックが仕掛けられてますね。
ストーリーでもトリックでも『思い込みの危険』を表現されてるのでしょうか?
何度も騙されました!
で、謎は解明されたんですよね?
そこにまた出た謎は全くの別物…ここが納得いきません。
ホラーとは解明したはずなのに謎を残すのが王道ですが、この作品は別の謎を持ってきてます。
そこに違和感を感じます。
それがなけれは素晴らしい作品です。 - けんぞー
ウラニワ
最初っから最後まで緊張して読むことができました。
いままでぃろぃろなホラーを読んできたけど1番面白かったです♪
新連載も頑張って下さい!! - silver
脳内に。
レビュー遅れてすみません。
この前、読み終わりました(汗)
画像、文字色、空白
それらからすごく恐怖を感じました。物語の映像がかなりリアルに脳内を支配して…
物語の入り方、内容からしてもかなり怖かったです。
最後の最後なんて「ヤバい」の三文字でした。
恐怖で主人公と共に自分が焦ってしまいました(汗)
レビュー遅れてすみませんでしたm(__)m - ラリコ
興味深い
携帯の特性を生かしたお話だったと思います。時々色が変わっている理由が分からなかったのですが……
構成もなかなか面白く、読者を最後まで引きつける力があると感じました。
ただ、主人公のキャラクターの作り込みが甘い。ブレている部分がいくつもありました。サブキャラならともかくこれはちょっといただけない。
また、『呪詛』ですが使う際の定義を示しておくべきでしたね。あなたの使っている意味合いと本来の狭義における呪詛は全くの別物です。ある程度調べ上げて死神・13と欧州思想を取り上げてるんですからそれを貫いて欲しかったです。
あと、前半画像が多くて若干くどく感じました。それと漢字変換ミスが多々。
スリルある作品で面白かったです。次作に期待します。 - J I N
奥が深い
画像などがあり、めっちゃ
怖いのですが手が止まることはなく、
本当におもしろかったです。
疑う事が救う事にもなる。
深くて、考えさせられるお話でした。
読んでよかったです。
書籍化したら、絶対買います。 - ハル
アイツに気をつけてクダサイ
すごかったです…
ホラーって苦手なんですが、読み始めたら止まらなくなってしまって、寝食忘れて読み続けました。
どうやら”アイツ”の罠にわたしもはまってしまったらしいです。
物語は一通のメールから始まります。
そこには某携帯サイトへの案内が示されていました。
そのサイト”代行クラブ”の会員になるためには、利用規約を守らなければならない。
もしも規約を破ったら…アナタは…。
そして主人公の周りで起きた事件をきっかけに彼女は、その怪しいサイトの中へ迷い込んでしまう…
この物語は単なるホラーではないです。
人の心の裏側…。
キレイごとで飾られた裏の穢れた部分をグリグリとえぐってくれます。
アナタはどんなことがあっても友達を信じきることができますか?
疑イのウラニワ…何があるのでしょうか。 - 蓮池瑚一
怖い!
人の怖さを改めて痛感しました…。
また、文字の色が変えられていたり、画像が使用されていたのも「ケータイ小説」といった感じでよかったですし、それにより臨場感も出ていました。
ただ怖いのではなく、人の汚い心などが分かるのがよかったです。
オススメです! - 愛海
だごおもしろい!
こった作りで
絵柄とかもすごくていっきに読めました♪
詳しく書いてあって
おもしろいと思いました!
ホラーだけじゃなくて
いろんなこと考えさせられました!
上手だなあ、と思いました! - YDK
すごい!!
今日、二日続け一気に読んでしまいました。
一人一人の登場人物に個性があり。
考え方や捕らえ方がいろいろ混ざり合い。
現実にある人間の心を此処まで描けるなんて正直驚きです。
考えさせれることも多く、納得してしまいます。
これからも頑張ってください - 空央
主人公になれる怖さ。
携帯小説でこのような話を読んだのは初めてでした。
物語は、主人公に送られてきた一通の送り主不明のメールから始まります。
読み手としては、まずこのメール内容にぐっと惹き付けられました。
自分にきてしまったかのように規約を熟読してしまいました(笑)。
それは、携帯小説という利点を使い、画像や文字の色替えなどを上手く使われているからだと思います。
そこから始まる物語……
主人公の心情もよく伝わりましたし、読みやすいです。
今までのほほんと生きてきた自分的には、信じている周りの人を疑う…
なんてこと、深く考えもしませんでした。
でもこの話にまんまと引きずりこまれ、色々考えてしまいました…(笑)
怖かったです、色々な意味で……
作者様のテクニックを感じました。 - ウサ子
びっくり💕
私は長編の小説など、いつも最後まで読む前に飽きちゃったりするんですが、この『疑イのウラニワ』では全然飽きる事もなく
むしろ読んでいく事にこれはどーゆー意味だろうと自分でも推理してみたりと、規約の意味が気になりどんどんハマっていく自分がいました❤
この物語は読者が読む度にハマっていくようなスリリングなお話だし文章ですね🚧
楽しめました❤
これからもまた小説作るのであれば頑張ってくださいね🀄
応援してます🐱 - 沢村 茜
携帯小説
この小説を読んで、携帯小説というものを上手く活用してるなと感じました。
イラストや写真を入れたり、携帯の画面を再現したり、部分的に文字の色を変えたりなど、ネットだからこそできる表現なのかもしれないと感じました。
文章もきちんと書き込まれてあり、読みやすかった。ラストまですらすら読めました。 - SAKU
疑うこと
私は元からホラーが苦手ということもあって
本当に恐かったです。
暴力をふられたり、
悪口を言われたりするよりも、
誰を信じていいのか、
友達でさえ疑ってしまうような状況が
1番の恐さでした。
最後、携帯小説だと分かっているはずなのに
思わず[1]を押すのを躊躇いました…。 - ふうな
最先端の携帯小説
ものすごく練り上げられた、きっと最先端を行く携帯小説。
綺麗ごとを並べない、人間関係の、ホンネとタテマエが鋭く描かれます。
危険だと分かっていても、好奇心に煽られ、その携帯サイトに足を踏み入れる主人公、舞羽。
匿名性の高いネットの世界で疑い始めたらキリのない人間の心理状態と心の闇。ネット社会の恐ろしさを実感しました。
また、画面が凄く凝っていてリアル。
携帯で繰り広げられるこのサスペンスホラー、携帯で、この小説を読んでる私、唸りました。 - 大島なるみ
裏の裏は表ではない?
ネットでの匿名性と、それ故の危険性と恐怖を、エッセンスとして巧みに施した作品だと思います。
始まりはソフトですが、読み進めるにあたって、それはじわりじわりと恐怖が迫ってきます。
正体不特定だからこそ、暴徒化していく可能性が眠るネット世界。
そして、
人は相手の深きを知りたがり、やがてそれは疑心へと変わる。
その疑心は、おおかた信頼よりも肥大化を遂げやすいもの。
留まることのないループがそこには存在します。
その両面を上手く組み合わせて作成され、それがまたホラーとしての味を、さらに深くさせていると感じました☆
携帯ならではの表現方法を駆使しているところも、
良かったと思います! - 水樹ゆう
疑いの裏に潜むモノ
主人公の元に突然送られてきた、携帯サイト『代行クラブ゙』の不気味な会員案内メール。
そこから始まるスリルとサスペンスの、人間愛憎劇です。
次々と巻き起こる友人の不可解な死の謎に挑む、主人公の心の葛藤がリアルに描かれていて、思わず続きを読まずにはいられませんでした。
ケータイ小説ならではの、画像の使用や文字色の変更など、文章以外でも十二分に楽しませてくれます。
正に、『ケータイ小説』と言えるのではないでしょうか。
疑いの裏に潜むのもは一体何なのか?
物語の帰結する先に主人公が手にするのは、生か死か?
是非、その目で確かめて下さい。
ハラハラドキドキの、ミステリアス・サスペンスホラー。
お勧めです。 - miki
携帯小説ならではの
面白さが目一杯詰まっていますね!!
文字の色変えや画像添付、文字の大小など書籍でもする事は出来ますが、
携帯小説だからこそ余計に引き立っていると思いました。
内容も、深く人間の心理について考えさせられました。
文章力が凄く、よく読者の心を掴む表現だと思います。
つい次々とクリックしてしまい、あっという間に読み終わってしまいました!!
続編を読むのがとても楽しみです。 - 香恋
恐怖心と好奇心の葛藤。
ある日、舞羽のもとへと舞い込んだ一通のメール・・・そのメールをきっかけに舞羽の周りで次々に連鎖する自殺
とうとう舞羽は謎のサイト【代行クラブ】へと足を踏み入れる・・・『13』が表すものは?そして死神の正体とは?舞羽の辿り着くいた真実とは!?
劇場で観るホラー映画さながらの臨場感と緊張感!
携帯小説とは思えない巧みな情景描写と、心理描写に文句なしの★★★★★!! - ちか
人と人の関係とは…?
家族、友人、恋人。
人と人が成す関係はそれぞれ呼び方も意味も違うけど、どれも大切なのは信頼という固い関係。
それが崩れた時、互いに疑い穢た心を持ったことはありますか?
しかし、その思いが破滅へと導くモノだとしたら…
ストレートに響く恐怖ではなく、じんわりと侵食されるような怖さがこの小説にはあります。 - 万葉
携帯小説の真骨頂!!
普通の書籍では、表現できない。
否!
携帯小説だからこその表現。
次のページに進むたびに何かが起こりそうな、ドキドキ感。
計算され尽くされたストーリィは、読む人を疑イのウラに否応なく引き込む。
この小さい画面いっぱいに表現される、恐怖の数々。
是非、あなたの目でご確認下さい。
携帯小説の見方が変わりますよ?