言えない大好き

作者



キミはいつも笑っていた





ほんとは泣きたいはずなのに





そんなキミだから






僕は守りたいと思った





キミが僕の手を握り返してくれるなら






僕はその手を決して離さず






ずっとキミのそばにいるから