2人が出逢ったのは
偶然か、それとも必然か………
この世界の運命は
1人の吸血鬼と、1人の人間に託された
「人間と分かり合うつもりなんてねぇ。
俺はお前がいなくたってやれる」
落ちこぼれ吸血鬼(♂)
―シエル・D・レイフォード―
「…すぐにわたしを必要だと請う日が来る」
謎の東洋人(♀)―シン―
戦え。
それがお前の運命だ。
※この物語は、フィクションです。