絶望の暗殺人。

作者碧海なぎ

光門高校に通うごく普通の高校生、八雲律。朝目覚めるとそこは暗闇で隠された教室で――




始まりはあの日から。




朝、目を覚ますとそこには




――――机と椅子があった。