『Heart to Heart』

作者hiro

同じ専門学校に通うぞれぞれ学科の違う6人が、あることを始める。それは大切な人へ伝えたいけど伝えられない言葉を代わりに伝えてあげようとうい代弁屋だった

▼あらすじ


同じ専門学校に通うぞれぞれ学科の違う6人。

いつの日からかこの6人でいる事が普通になり当たり前となっていた。

それぞれに悩みを抱えて、でも打ち明ける事なくただ6人でいる時間が楽しくてそれでいいって誰もがそう感じていた。

しかし、時間だけが過ぎ自分の夢を叶えるために毎日頑張ってるのに上手くいかず気持ちばかりが焦り出す。

喧嘩も増え、苛立ちとどうしていいのか分からない先の見えてこない自分に腹が立ちみんなが投げやりになっていた時だった。

俊介がある事を提案する。

自分たちしか出来ない事をやろうと言い出す。


心に秘めてる言葉を・・・

言いたくても言えない言葉を自分たちが代弁してあげようと言いだし、みんなを驚かす。そんな事出来るわけがないと反対はするものの夢に向かってがむしゃらに頑張ってきたころの気持ちを取り戻すためにも、やってみようと決意をする。