『侍とは、自分の大切な人を護るために剣を抜き、
自分を犠牲にしてでもその人を護り抜く生き物である。』
俺は、私は、この命にかえても、絶対に護ってみせる……!
弥伽が、大護が、好きだから…。
時は江戸。
まだ侍がこの世を治めていたこの時代に、
2人の侍魂の持ち主の、悲劇の物語が、
今、始まる。
※実際の歴史とは関係ありません。
すべてフィクションです。
2008/6/29付、歴史/時代の注目作品に選ばれました!
ありがとうございます!
皆さま是非読んでみて下さい!
*初音さん*
レビューありがとうございました。
-完結-