超一般人な佐々野神無(ささのかんな)は、お金があまりかからないと言う理由で、名門私立青山学院高等部に入学する。このことで、歯車は再び動き出す――…
「やっと、だな。」
「遅いですよ。」
「どーなってんの??」
「嘘でしょっ?!」
少女を待ってる少年達
「………久しぶり、かしら??」
キオクをなくした少女
全てが再び動き出したのは、
彼女の1つの決心からだった