王子様達は未知の味。

作者みを

ある、中学2年生の女の子が出会ったのは……、

噂の王子様"達"でした。


彼女は、彼等と一緒に過ごすようになって―…



下手くそですがよろしくお願いします!



ねぇ、王子様。




早く、私を迎えに来て…?





「俺は毎晩、忙しいんだよな~」


なぜか、上から目線な赤は言う。




「俺なら、庶民的だろ!?」


影の薄い青は言う。




「お前、可愛いなっ!!」


女子より可愛い金色は言う。




「ここにいてほしいな」


優しい茶色、みんなのパパは言う。




「・・・俺にしとけ」


クールな黒色は言う。





彼らは言った、


信じてろ








暴走族の王子様達

×

平凡女子




コメディ