緋色の髪に、緋色の瞳。
幽霊だけど、私は見える。
幽霊だけど、透けない。
幽霊だけど、地に足がつく。
幽霊だけど、少し暖かい。
某●●高校に伝わるお話。
「心霊学部の日陰先輩は、生きているけど死んでいる」
そんな彼と出会ったのは
奇跡か
運命か
必然か
宿命か
天命か
運の尽きか
それとも
偽りか
長編でまだ未完結です。見通しは立っていますが先はまだ長そうです(汗)
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