逢いたい…

作者魅琥

これは、私の、筆者の本当にあった話。


自分の気持ちをコントロールできなかったあの頃…

言葉にならなくて、ずっと心の中でモヤモヤがあった…


母さんにも父さんにも全然伝えられなかった…

そんな無力な自分が大嫌いだった。


そんな私は、姉ちゃんと喧嘩することで調節していたのだろう。


だけど、その姉ちゃんは姿を消した…

突然のことで私は…びっくりしていた。



いまでも私は、信じてます。

いつかきっと逢えるということ。

言葉を交わせるということ。