1973年、時代がロックがまだ若かった頃の物語。
学生運動の興奮がまだ覚めやらない東京に、史上最悪のロックバンドと呼ばれた“へのへのもへじ”がいた。
セックス、ドラッグ、ロックンロール。
売れ筋フォークシンガーとの確執。
新左翼=過激派たちとの奇妙な関係etc.。
そして、リーダー=トージの親友で過激派幹部の佐々木の内ゲバ殺人から話は急展開し、東京のみならず日本全体を巻き込む大事件に発展してゆく。
息もつけない面白さ…
と書きたいとこなんですが、
小説書くの20年ぶり3回目の初心者なもんで、
まあ読んでやってください。
m(_ _)m
※この作品はフィクションです。実在の人物、団体等とは関係ありません。