子は親を盾に・親は子を小屋へ・子は親を殺・親は子を殺・友を殺・他人を刺・女は襲・老婆は奪・役人は国を崩壊・若年者は狂・積年者も狂・自らが自らの為に生・自らの欲求の為に殺・そして自らを絶。

生きている人として『痛・血・命・絆・心』をもっと真正面から向き合い考えて頂けたらと思い書いて行きます。

今を生きてる人達に、たくさんの悩みや欲求があるけれど、たくさんの形の命について今一度考え直し、自分に与えられたたった1つの命を精一杯生きて欲しいです。

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これを読んで行く中SF物語だと思われる方もたくさん出て来られると思うのですが、僕がこれを書く上で伝えたいメッセージが男性・女性にも若者・大人にも『何かに向かって生きて欲しい』という時代にはそぐわないかもしれませんが熱い気持ちを伝えたくこの『青春』の枠に入れさせて頂きました。

長編になると思いますがよろしくお願いします。