「・・・生きたい。」
両親を失い利益を求め続ける少女
「俺は一人がいいんだ!」
温もりが欲しい北の虎
「僕は・・・必要ですか?」
誰かに必要とされたい西の狐
「俺はずっと、頑張ってきたのに」
好きな人のために力をつけ続けた東の兎
「俺が欲しいのはそんなんじゃねぇのよ。」
誰かを守るための力が欲しい南の豹
そして、そんな彼らをまとめるのは、
「私はねぇ、不良界のトップになる!!」
という目標を掲げるお気楽少女
VS
仲間のために道を誤った狼たち
物語はフィクションです