甘い言葉を囁いて

作者ルカ

「俺逆らえると思うなよ?」

耳元で囁かれた言葉。

それが始まりだった。

「僕じゃダメ…かな?」

「俺美優ちゃんのこと大好きっ♪」

「もー!!!どうすればいいの!!?」