「ごめんなさい
好きだけど、愛せない」
勝手に踏みこんできて
蕩けるぐらいの愛をくれて
馬鹿になるぐらいハマらせて
君無しじゃ生きていけないぐらいに
溺れている俺等を
あっさりと捨てて次の愛を求める
そんな君は
悪女意外の何物でもないね
この世には
優しい人で溢れかえっている
汚れた私には、眩しすぎるんだ