一筋のヒカリ

作者さくら

中学生の私。
沢山の辛い壁にぶつかって生きている。
命の大切さを教えてくれたのは、初めてできた心友達だった。

明るくて 楽しくて 幸せで



そんな毎日がくると思っていた



だけど



輝きはほんの一瞬で消え去ってゆく



涙はどんどん溢れ出す



そんな中、あなた達に出会えた たったひ

とつのキセキ



暗闇に包まれてしまった私の心に輝きを灯

してくれた



一筋の、たった一筋のヒカリ



消えてゆくのは一瞬だった



だけど 消えたヒカリをとりもどすのは



どれだけの時間がかかるのだろう



365日 涙する



そんな私を



365日 笑顔に変えてくれる



そんな人達と出逢った



私は、あなた達のために



365日笑顔になれるときがくるのだろう