ねぇ……勝手ばかりだった君に傷付けられた私は、結局今日も、君の言葉に救われてるよ――
ねぇ――
君に苦しむ私は
今日も明日も
君の言葉に救われてる
[短/完]
※この小説は、大切な友達の為に書いたモノです。