イジメの標的になってしまったらどうする?

もしも助けを求められたらどうする?


こんな事、考えたことがありますか?


イジメの標的・・・

誰もが、なりたくない『存在』。


主人公・井上 悠 中学2年生。

イジメの主犯となり、イジメのターゲットにもなる。



イジメの真実をすり抜けながら生活する毎日。


悠は変われない。


でも…悠を信じてくれる子が一人いた。





※この作品はフィクションです。実在の人物・団体などには、いっさい関係ありません。