青い龍とクローバーⅠ

作者よつば

少女に残された時間はあとわずか…彼女は残りの時間を彼らのために使うことにした。「あの人の大切なものだから」

青い瞳の龍―誰も寄せ付けない威圧感、誰もが惹かれる存在感





その瞳は、孤独だった・・・



「それでお前は満たされたか?幸せなのか?」




暴れる龍を制す、人の運命を変えるクローバー




「・・・その手離せ。」




低く唸る龍にもう一度・・・




「お前は孤独な龍なんかじゃない。信じろよ。仲間と自分を。」



龍の瞳は、揺れていた




残された時間はあと少し。






※処女作です。上手く書けるか分かりませんがよかったら見てください。


批判中傷は受け付けていないので、お願いします。