少年は自分を諦めていた…恋と仲間を知り少年は…青春系音楽小説…あなたの思うあなた自身は…あなたの思うより素晴らしい…そんなお話。

壊れたラジオのノイズのような酷い歌声…


僕は小さな頃から合唱にも参加させて貰えなかった…




「みにくいアヒルの子」は白鳥になんてなれない…






僕はこんなにも歌が好きだったのに…





そう…僕はそう思ってた…


君達に出会うまでは…




※この物語はフィクションです。