あの日、俺が出会ったのは、ひとりの女の子だった。
無愛想で・・・
不器用で・・・
声を出せない、内気な女の子。
俺は、そんな彼女の笑顔を、見てみたいと思った。
そんな思いから始まった、物語。
俺の・・・初恋の物語。