色んな物が交じり合う、中学生の頃のお話。
「僕らは無力だ――――。」
わかっていることも心の奥にしまいこもうとしていた。
僕らの存在証明なんて誰も興味を持たない。
そんなことは知っている。
でも、「僕らは生きている。」
そう叫ばずにはいられなかった。
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書き方を少し変えたので読みにくいと思いますが、後日訂正します。