―祐介side―
ごめんな…守れなくて。
でも亜実菜…お前の苦しみ、
隣で見てきたから…
もう、あんな思いさせねぇよ…
愛してる亜実菜…
―亜実菜side―
祐介ごめんね…守られてはかりで
汚れた私を、それでも愛してくれて
ありがとう。
大好きだよ…祐介。