赤色のウルフ、金色のウルフ
青色のウルフ……漆黒のウルフ。
彼等はどこまでも強く
どこまでも気高く、美しい…。
私の世界は、彼等のおかげで
彩-イロ-を纏った。
貴方達は私の大切な人。
「助けてやる。」
その言葉が私達の始まりだった。